KODAWARI／おいしさへのこだわり
本物のおいしさと真心込めた手作りの料理でお客様を笑顔にします。
／おいしさへのこだわり
KODAWARI
本物のおいしさと真心込めた手作りの料理でお客様を笑顔にします。
肉本来のおいしさを
伝えるために
創業1978年から培った目利きと信頼
焼肉屋にとって1番大切な食材、牛肉。
お客様に「本当においしい焼肉」をお召し上がっていただくためには、確かな目利きと食材を扱う熟練の技術が必要です。創業以来、長年にわたり信頼関係を築いた卸業者さんから、独自のルートで確かな肉を仕入れています。
生産者がわかりづらい、部位ごとに分けたものではなく、長年、お付き合いのある生産者から良質の和牛を一頭丸ごと仕入れています。飼育法や餌にこだわって、大切に育てた牛の肉は見た目も美しく、肉本来のおいしさを味わえ、後味もさっぱりしています。
このように、一流の食材を熟練の職人が最適な手当で最高の状態でご提供いたします。
お客様に「本当においしい焼肉」を
当社が扱う最高級A5ランクの鹿児島黒牛や飛騨牛は赤身の味わいが濃く、きめ細やかな霜降りのコクと旨みを味わえます。脂の融点が低く、甘みのある脂が口いっぱいに広がってもサラッとまろやかな後味になります。
ホルモンやハラミなどの内臓系は国内最大の食肉市場である東京芝浦から直送された最高品質のものを使用しています。このような大切な食材である肉を大切に扱い、けして手を抜かず、お客様が「おいしい！」と食べている様子を想像しながら、魂を込めて丁寧に仕込む。
肉のプロとして誇りを持ち、信頼できる生産者から最高の状態で受け取った食材を、最後に極上のおいしさでお客様に届ける大事な役目を私たちは担っています。
より良い素材を求める
地域にはこだわらず良いものを
韓国料理に欠かせない唐辛子は、韓国産にこだわり、辛味だけでなく甘味も強く、香りも一級品。
ごま油や海苔も、韓国の1番おいしいと言われる地域の最高級のものを吟味し仕入れています。焼肉によく合う米は福井県の東郷米コシヒカリを使用。
日本で仕入れる食材も地域に縛られることなく、品質や味にこだわり、より良いものを追求し続けています。
料理は素材によって味が大きく変わります。新鮮で厳選した食材を活かした料理で、お客様の「おいしい」ひとときを提供します。
料理に合わせた食材選び
肉へのこだわりはもちろんのこと、食材や味にも妥協しません。麺においては、料理に合わせて使い分けています。冷麺の麺は自家製スープにぴったりの主張しすぎないもの。ユッケジャンうどんの麺はコシがあり、のどごしがよく、とろみが出て辛めのスープに合うもの。このようにスープや食材、食べるタイミングなどに合わせ、麺を独自にオーダーしています。
ごま油は加熱料理と非加熱料理によって使い分け、風味の違いを楽しんでいただけます。これまでの長い経験で培った知識と探求心で、つねにひとつ上のおいしさを目指しています。
手作りにこだわる
安心して食べてもらえるよう、一品一品に気持ちを込めて
サービスクリエイトでは、キムチやスープ、タレ・味噌やドレッシング、コチュジャン・ヤンニョムなどの調味料まで、すべて手作りしています。
キムチは古くから韓国の家庭で作るようなシンプルで素朴な味。大切な家族に安心して食べてもらうような気持ちで、塩や水にもこだわり、無添加で作っています。いろいろな料理に使うスープや、肉のおいしさを際立たせるタレも、厳選した素材で創意工夫を繰り返し、手間ひまをかけて丁寧に仕上げています。
お客様の体に良いもの、そして味わいも良いものを時代とともに少しずつ変化させ、更なるおいしさを追求しています。
お客様の楽しい時間を
大切にしたい
すべてのお客様においしく召し上がっていただくために
焼肉は、お客様が楽しく焼いて完成させる料理です。
肉を焼く方法には主に、炭火焼きとガス焼きがあります。炭火焼きの良いところは、遠赤外線で外からじんわり焼いて、食材の水分を失うことなく食材の内側まで火を通すところです。その一方で、火力調整がしにくいため、炭の特性を知った人でないと均一に焼くことは難しいという難点もあります。
その点、ガス焼きは火力調整がしやすいので、どなたでも上手に焼くことができます。遠赤外線効果はありませんが、肉を熟知した職人が切り方を工夫しているので火が通りやすく、お客様は会話を楽しみながら、おいしく焼くことができます。
肉を焼くために必要なものは熱源のほかに調理器具「網」があります。こちらも、どなたにでもおいしく焼けるものを選んでいます。安価な使い捨ての網と比べ、お手入れの手間はありますが、ガスの火力で網にも熱を蓄熱させ、こんがりと香ばしい焼き目が出来るロストル網を使用しています。
このように、お客様に最高級の肉をやさしい方法でおいしく召し上がっていただけるよう、常に最善で最良のものを提供する努力を続けています。
